カリフォルニア州を拠点とするシンクタンク、エネルギー・イノベーション(Energy Innovation)が発表した報告書「顧客の負担を増大せずに、2035年までに100%のゼロ炭素電力を実現する具体的な経路(Illustrative Pathways to 100 percent Zero Carbon Power By 2035 Without Increasing Customer Costs)」によれば、米国は、水素もしくは炭素捕獲技術を導入することで、2035年までに二酸化炭素を生成せずに手頃な費用の電力を生産することが可能である。報告書の執筆者は、「これらはまだ大規模には導入されていないが、現実の技術であり、夢ではない。我々は15年でそこまで到達できる」とコメントしている。
Reuters “Hydrogen, carbon capture key to net-zero U.S. electricity: study” (9/9/20)