国防総省と対ドローン・タスクフォース、ミサイル防衛計画とデータ連携へ

ディフェンスニュース(DefenseNews)は12月23日、国防総省(Department of Defense)が主導する対ドローン組織の統合省庁間タスクフォース401(JIATF 401)が、より大型のドローン脅威に対抗するため、ミサイル防衛プロジェクトであるゴールデン・ドーム(Golden Dome)とデータ共有を行う計画であると報じた。共有対象は主に「グループ3」に分類される大型ドローンで、宇宙軍(United States Space Force: USSF)とデータをシームレスに共有することで、お互いの脅威の状況について把握することが可能になるとし、詳細について協議を進めているという。ピート・ヘグセス国防長官(Pete Hegseth)によって8月に設立された同組織は、センサーや戦闘管理システムを統合した多層的な防衛インフラの構築を目指しており、翌年のワールドカップを見据えた小型ドローン対策や、国境付近での監視強化に向けて、国土安全保障省(Department of Homeland Security: DHS)や法執行機関との協力体制も強化していく方針を示している。

DefenseNews “Pentagon counter-drone task force plans Golden Dome link” (12/23/25)
https://www.defensenews.com/unmanned/2025/12/22/pentagon-counter-drone-task-force-plans-golden-dome-link/