国防総省、「責任あるAI」計画を概説した通達文を公表

戦地から事務管理部門に至るまで、人工知能(AI)は、国防総省(Department of Defense)の業務のあり方を変革する可能性がある。AIが責任ある形かつ倫理的な形で開発、調達、使用されることを確実にすることは、国防総省の上層部にとり、優先事項の一つである。国防総省のキャサリーン・ヒックス副長官(Kathleen Hicks, Deputy Secretary)は、今週公表された省全体への通達文の中で、「国防総省がAIを活用する中、倫理原則の中核に対する国防総省のコミットメントを反映する形で、責任ある言動、プロセス、アウトカムを実践することは必須である」としている。責任あるAI(responsible artificial intelligence: RAI)へのコミットメントへの一環として、通達文は、国防総省内全体での実践に関する一連の基本的信条を提示している。

Department of Defense “Memo Outlines DOD Plans for Responsible Artificial Intelligence” (6/1/21)