国務省、クリーン・パス5Gネットワークを模索

国務省(Department of State)は、いわゆる「クリーン・パス5Gネットワーク」を導入する手法について、業界からのコメントを募集する「情報の要請(request for information: RFI)」を発表した。その中で、クリーンパスについて、「信頼のできないベンダーのトランスミッション、制御、コンピューティング、貯蔵機器を使用しない、エンド・トゥ・エンドのコミュニケーション・パス」と定義しており、信頼のできないベンダーとは、ファーウェイ社(華為技術、Huawei)やZTE社のような中国のベンダーを指す。国務省は、2019年国家防衛承認法(National Defense Authorization Act)(ファーウェイ社やZTE社、その他中国の信頼できないベンダーを政府が使用することを禁止した)に沿った形で、国内外でどのようにこうした5G環境を整備できるか、業界からの意見を模索している。

Fedscoop “State Department seeks ‘clean path’ 5G networks” (6/9/20)