パンデミックによる景気低迷が新たなスタートアップの波をもたらす可能性

米国経済は現在、暗闇の中にあるが、シリコンバレーの一部の者は、スタートアップの創立者達はようやく必要な後押しを得るようになり、新たなスタートアップ世代を生み出すかもしれないと楽観的見方を示している。経済が危機的状況にある中で新規ビジネスを立ち上げることは一見矛盾する行為のように見えるが、過去の景気低迷時には機能しており、シリコンバレーの創立者及び投資家はこれまでのところ、事態を進めることに前向きである。スタートアップの加速プログラムとして知られるYコンビネーター(Y Combinator)では夏季プログラムへの応募が15~20%増加しており、一部のアントレプレナーが自分たちがこれまでに取り組んできた新しいアイデア、新しい企業と共に前進したいと考えていることを示している。また、クレオ・キャピタル(Cleo Capital)やチャプター・ワン(Chapter One)などは、新たに失業した技術系人材が起業を模索することを支援するプログラムを実施している。

Axios “The pandemic downturn might yield a new startup wave” (5/18/20)