バイデン次期大統領、ノースカロライナ州のトップ環境規制官、マイケル・リーガン氏をEPA長官に選出

バイデン次期大統領は、ノースカロライナ州の環境品質省(Department of Environmental Quality)長官であるマイケル・リーガン氏(Michael Regan)を環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)の長官に指名する計画である。上院で承認されれば、リーガン氏は、黒人男性として初のEPA長官になる。また、トランプ大統領が4年間にわたってオバマ前政権の環境保護措置を積極的に撤回させようとした後の環境基準強化を担うことになる。リーガン氏がリンクドイン(LinkedIn)に記している経歴によれば、同氏は2010年代に環境防衛基金(Environmental Defense Fund: EDF)で複数の上級職の役割を務めている。また、キャリア早期には、ビル・クリントン及びジョージ・W・ブッシュ両元大統領の下、EPA内の大気質に関する職務に就いた経験がある。複数の環境保護グループは、リーガン氏の選出を歓迎している。

Axios “Biden picks North Carolina environmental regulator Michael Regan to lead EPA” (12/17/20)