カリフォルニア州エネルギー委員会(CEC)、ゼロ排出輸送インフラ及び製造のための14億ドル計画を承認

カリフォルニア州エネルギー委員会(California Energy Commission: CEC)は11月15日、電気自動車の充電及び水素の補給に関する2025年の州の目標を達成する助けとして、3年間で14億ドルの計画を承認した。承認された「2021-2023年クリーン輸送プログラムの投資計画更新版(2021-2023 Investment Plan Update for the Clean Transportation Program)」は、2035年までに新規のガソリン式乗用車の販売を段階的に廃止するというギャビン・ニューサム知事(Gavin Newsom)の行政命令を支援するゼロ排出自動車インフラ構築を加速させる上で不足している資金を補充するものである。今回の更新版計画により、州のクリーン輸送プログラム(Clean Transportation Program)の予算は6倍に増加する。今回承認された更新版には、①普通(light duty)電気自動車用充電インフラに3億1,400万ドル、②中・大型ゼロ排出電気自動車用インフラに6億9,000万ドル、③水素補給インフラに7,700万ドルなどが含まれる。

California Energy Commission “CEC Approves $1.4 Billion Plan for Zero-Emission Transportation Infrastructure and Manufacturing” (11/15/21)