エネルギー省(Department of Energy)の重要マテリアル研究所(Critical Materials Institute: CMI)は10月15日、重要マテリアルの国内サプライチェーン確立における課題に対処することを目的として、業界とパートナーを組む4件の研究開発プロジェクトに最高400万ドルを提供すると発表した。トランプ政権は、米国の重要マテリアル供給の安全保障を優先事項の一つとしており、エネルギー省は、CMIなどを通じて、重要マテリアルの海外依存の軽減に向けて取り組んでいる。選出されたプロジェクト・チームは、①マテリアル原料を高価値製品(磁石)へ転換する、②使用済みのバッテリーからの新規分離、③コバルトの非在来型の国内供給、の3点に焦点を当てて取り組む。