エネルギー省(Department of Energy)化石エネルギー局(Office of Fossil Energy: FE)は、炭素活用を目的とした11件のコスト分担型研究開発プロジェクトに約1,700万ドルの連邦資金を提供すると発表した。受益プロジェクトは電力システムなどから排出される二酸化炭素を活用できる技術の開発及び試験に取り組む。エネルギー省の炭素活用プログラム(Carbon Utilization Program)の研究目標は、排出を削減し、排出される廃棄炭素を付加価値製品へ変換することである。受益プロジェクトは、①付加価値有機製品の合成(7件)、②無機マテリアルの生産:固体炭素製品(1件)、③二酸化炭素の捕獲と藻類の統合(2件)、④無機マテリアルの生産:コンクリートとセメントにおける最大限の取り込み(1件)、の4つの関心分野に分けられる。
Department of Energy “DOE Invests $17 Million to Advance Carbon Utilization Projects” (6/16/20)