エネルギー省(Department of Energy)は7月23日、水素技術の機械及び同技術の進展につながる研究ニーズに関する「情報を要請(request for information: RFI)」を行った。水素技術の進展により、米国は、化石燃料型のエネルギー・システム資産から最大限の経済的価値を引き出し続けることが可能になる他、炭素ニュートラルの水素を生産し、化石エネルギーの使用にしばしば伴う炭素排出を排除することができる。今回のRFIでは、具体的に、①天然ガスの改質による水素の生産、輸送、貯蔵、②化石燃料及びその他のマテリアル(特にプラスチック廃棄物とバイオマス)のガス化による水素生産、③水素タービンなど、5つのトピック分野に関連する情報を模索している。