エネルギー省(Department of Energy)は6月4日、米国内で地域の創造力と資源を育成し、市場化につながるエネルギー技術のパイプラインを開発し、新規ビジネスの形成を刺激することに取り組む10件のインキュベーター及びアクセラレーターに、「イノベーション・クラスターのためのエネルギー・プログラム(Energy Program for Innovation Clusters: EPIC)」アワードを授与し、約950万ドルの助成金を提供した。今回の資金提供は、技術移転局(Office of Technology Transitions: OTT)が建造物技術局(Building Technologies Office: BTO)などと協力し、米国内の地域における頑強なエネルギー・イノベーション・エコシステムを支援し、エネルギー・ハードウェア開発を促進することを目的として行う二部構成のプログラムの二部目にあたる。エネルギー省は前回、20のインキュベーター及びアクセラレーターに100万ドルを提供している。今回は、ロサンゼルス・クリーンテック・インキュベーター(Los Angeles Cleantech incubator)や、ニュー・エネルギー・ネクサス(New Energy Nexus)(ニューヨーク州ニューヨーク市)などが受益した。