エネルギー省、エネルギーインフラ強化に向けた5カ年計画を発表

エネルギー省(Department of Energy)傘下のサイバーセキュリティ・エネルギーセキュリティ・緊急対応局(Office of Cybersecurity, Energy Security, and Emergency Response: CESER)は3月18日、国内エネルギーインフラ強化に向けた初の5カ年戦略計画を発表したと明らかにした。2026~2030年の5年間に亘り、世界最高水準のセキュリティ技術開発、国内エネルギーインフラ整備に加え、インシデント対応・復旧強化を柱とするもので、同局はエネルギー分野のリスク管理機関として、自然災害やサイバー攻撃などの緊急事態に備えた対応体制を整備する。これに伴い、業界パートナーに対しタイムリーで実践的な情報を提供し、脅威に対し先手を打つ支援を行なっていくとも説明した。特にサイバー攻撃や物理的脅威からの保護を重視し、国家サイバー戦略の一環として重要インフラ保護や技術優位性維持、人材育成にも注力していく。

Department of Energy “CESER Prioritizes American Energy Dominance and Infrastructure Hardening in New Strategic Plan” (03/17/26)
https://www.energy.gov/ceser/articles/ceser-prioritizes-american-energy-dominance-and-infrastructure-hardening-new