米政府、キーストーンXL石油パイプラインに関する決定を再度先延ばし

国務省(Department of State)は4月18日、カナダのアルバータ州と米国のネバダ州及びテキサス州をつなぐ「キーストーンXL石油パイプライン」計画の承認に関する最終決定を先延ばしすると発表した。その理由は「評価を実施するために更なる時間が必要」としている。8つの連邦機関が本計画に対する見解を提出するために更なる時間が与えられるという。本計画については、2月にネバダ州の判事が「パイプラインのルートは違憲である」との裁定を下しており、国務省の発表によれば、同州における裁定も今回の先延ばしの一因となっている。パイプライン計画を支持する共和党議員は、大統領府が最終決定を先延ばししたことを強く批判している。
IndustryWeek “US Again Delays Decision on Keystone Pipeline Project” (4/18/14)