NIH、グラント申請における「ツーストライク」規則を廃止へ

国立衛生研究所(National Institutes of Health: NIH)は、グラント申請を行う研究者が申請書の内容を改訂できる機会を1回限りとする、いわゆる「ツーストライク(two strikes)」規則を廃止することを決定した。これまで、一回目の申請書(A0)が却下された場合、その内容を改訂して再度提出(A1)することが1回限りで認められていた。A1も却下された場合、研究者は全く新しいアイデアで新たに申請しなくてはならず、これは特に若手の研究者にとっては厳しい規則とされていた。今回この規則が見直され、A0を却下された研究者は改訂版をA1として申請できることは変わらないが、A1も却下された場合、本件をA0として提出することができ、NIHの審査官もこれを新たな提案として審査することになる。
Science Insider “NIH to Relax ‘Two Strikes’ Grant Submission Policy” (4/17/14)