ニューヨーク大学(New York University)は、「データ科学・統計イニシアチブ(Initiative in Data Science and Statistics)」を立ち上げた。同イニシアチブは、膨大なデータを活用して医療や科学、技術、ビジネス、その他の分野の発展につなげることを狙いとしている。取り組みは大学全体で行われ、データ科学センター(Center for Data Science)」の設立や修士プログラムの設置などが含まれる。自動的な手法によって膨大な量のデータを分析し、そこから知識を抽出する「データ科学」については、大統領府が昨年、「ビッグ・データ・イニシアチブ(Big Data initiative)」を発表し、多くの企業がデータ科学を取り入れるなど、事業や科学、工学、政府の中核分野となりつつある。と同時に、データ科学者やアナリストの人材不足も指摘されつつあり、ニューヨーク大学による今回のイニシアチブは、こうした需要に対応するものとなっている。
Newswise “NYU Launches Initiative in Data Science and Statistics to Push Advances in Medicine, Science, Technology, and Other Fields” (2/19/13)