スティーブン・チュウ・エネルギー長官が退任へ

エネルギー省(Department of Energy)のスティーブン・チュウ長官は2月1日、同省の職員向けに書簡を発表し、過去4年間における様々な進展を強調すると共に、退任する意向を明らかにした。書簡の中でチュウ長官は、4年前はビジョンに過ぎなかったエネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy:ARPA-E)を実現したことや、サンショット・チャレンジ(SunShot Challenge)や電気自動車チャレンジ(EV Everywhere Challenge)などの大型コンペの実施などを過去4年間の成果として挙げた。福島県での原発事故への対応も触れられている。チュウ長官は基本的には2月末まで在任するとしているが、次期長官が決まるまで在任する可能性も示唆している。
Department of Energy “Letter from Secretary Steven Chu to Energy Department Employees Announcing His Decision Not to Serve a Second Term” (2/1/13)