マサチューセッツ大学の幹細胞バンクが閉鎖へ

マサチューセッツ大学(University of Massachusetts)の幹細胞バンク(Stem Cell Bank)が、今年公的資金が底をついた時点で閉鎖することが明らかになった。同バンクは2008年、ヒト胚性幹細胞株に対する連邦資金制限を受け、860万ドルの公的資金を得て同大学のシュルーズベリー校(Shrewsbury campus)に開設された。しかし2009年にオバマ大統領がこの連邦資金制限を解除したことで、幹細胞バングの存続理由がなくなった。同バンクでは、オンライン幹細胞レジストリ業務については継続する計画である。
Nature News Blog “Massachusetts stem-cell bank to close” (6/28/12)