極地域に関する米国民の知識は向上するものの、環境変化に対する懸念は変化なし

ニューハンプシャー大学(University of New Hampshire: UNH)のカーシー研究所(Carsey Institute)が国立科学財団(National Science Foundation: NSF)の支援を得て行った調査結果によれば、極地域の事実に関する米国民の知識は2006年から2010年の間に向上したものの、極地域における環境の変化に関する懸念は変化していないという。UNHの社会学教授でカーシー研究所の上級フェローであるローレンス・ハミルトン氏(Lawrence Hamilton)は、「極地域における環境の変化への認識が高まっていない理由の一つは、イデオロギー及び政治的分裂である」と述べている。研究者によれば、気候関連の質問への回答において、民主党員と共和党員の間で政治的不一致が見られたという。
Physorg.Com “Americans’ knowledge of polar regions up, but not their concern” (2/7/12)