ホワイトハウスで1月11日、「インソーシング米国雇用(Insourcing American Jobs)」フォーラムが行われ、オバマ大統領は米国企業に国内への投資を行うよう要請した。同フォーラムは、「インソーシング(企業が米国内での雇用を復活させ、国内投資を増加させること)」の傾向を強化することを狙いとしたもので、正副大統領、閣僚、政権上級高官らがインソーシング推進に関する議論を主導し、地方自治体や企業の代表などが出席した。大統領は今後、インソーシングを行う企業を優遇する新税制措置を提案する計画である。大統領府はまた、インソーシングの傾向を示す報告書を発表しており、それによれば、2009年末以来、企業設備投資は実質18%増加し、過去2年間で33万4,000件の製造雇用が創出されたという。更に、オバマ大統領が2011年に米国投資の推進強化を目的として開始した初の連邦プログラム「セレクトUSA(SelectUSA)」の拡大も計画されている。
White House “President Obama Issues Call to Action to Invest in America at White House “Insourcing American Jobs” Forum” (1/11/12)