環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は1月10日、温室効果ガス排出源に関する詳細なデータを示した検索機能付きオンラインマップを発表した。ユーザーはこのオンラインマップを使い、国内で二酸化炭素やその他の温室効果ガスの主要固定排出源(電力会社や製油所、化学工場など)を特定することができる。EPAによれば、データは6,157の排出源から収集したもので、米国の大型産業排出者から排出される温室効果ガスの約80%を網羅しているという。オンラインマップによれば、最大の排出源は発電所で、排出量が最も多い上位3件(ジョージア州に2件とアラバマ州に1件ある発電所)はサザン・カンパニー社(Southern Company、アトランタ)の所有となっている。また、州別ではテキサス州の排出量(二酸化炭素2億9,400万メトリック・トン相当)が最大となっている。
New York Times “Online Map Shows Biggest Greenhouse Gas Emitters” (1/11/12)