競争力評議会(Council on Competitiveness)は12月8日、米国製造業の活性化支援を目的として、同業界が抱える5つの課題とその解決策を概説した報告書「つくる:米国の製造業傾向(Make: An American Manufacturing Movement)」を発表した。報告書は、「製造業は依然としてイノベーションや雇用創出の原動力である。米国は製造業成長のために健全な政策を実施しなくてはならない」としている。そして、①スタートアップからスケールアップに至るまでイノベーションおよび生産経済への投資の加速、②米国輸出の拡大、貿易赤字の削減、市場アクセスの強化、国内保護を行う外国政府への対応、③将来の技能競争で勝利するため、有能な米国人の力と可能性の活用、など5つの課題を示した上で、それらへの対策を概説している。
Council on Competitiveness “”Make.”: An American Manufacturing Movement” (December 2011)