全米製造業者協会(National Association of Manufacturers: NAM)と全米独立事業者連合会(National Federation of Independent Business: NFIB)は9月12日、米国労働関係委員会(National Labor Relations Board: NLRB)による過剰な干渉を抑制するべく、複数の州におけるラジオ広告とともに、議会が「政府干渉から雇用を保護する法(Protecting Jobs from Government Interference Act)」を可決するよう求めるオンライン・キャンペーンを開始した。こうしたキャンペーンは、失業率が9%を超え、米国経済の回復が停滞する中、NLRBの活動が雇用主に不要な不透明性を招いていることを示す。NAMとNFIBはオンライン広告を使って、NLRBの干渉により、ボーイング社(Boeing Company)が主要工場の閉鎖を余儀なくされる可能性がある点に、国内の注目を集めようとしている。
NAM “Manufacturers and Small Business Owners Launch Online Campaign to Protect American Jobs” (9/12/11)