オバマ大統領は9月2日、環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)が提案した新たな大気質規制の実施を見送ると発表した。現在の経済不振の中、業界への影響に配慮したもので、業界関係者はこの決定を歓迎し、環境保護派は非難している。EPAは、スモッグの原因となる地表レベルのオゾン濃度の規制強化を進めていたが、業界や共和党は、「新規制は金銭的負担が大きく、多くの失業をもたらす」として反対活動を行っていた。
New York Times “Obama Administration Abandons Stricter Air-Quality Rules” (9/2/11)