グーグル社、スマート繊維プログラムを発表

グーグル社(Google)は、ジェスチャーを使ってモバイル機器や照明、その他の電子機器をコントロールするスマート繊維(デジタル繊維)の大量生産実現に向けたプロジェクトを発表した。同社の「先端技術及びプロジェクト(Advanced Technology and Projects: ATAP)」チームは5月29日に行われた年間デベロッパー会議で、導電性糸イニシアチブ「ジャカード・プロジェクト(Project Jacquard)」を発表した。本プロジェクトは2014年初期から開発が進められており、タッチとジェスチャーによる双方向性機能を標準的な産業織機を使ってあらゆる繊維に織り込むことが可能となっている。ATAPは既に日本の繊維メーカーと提携しており、今回、リーバイス社(Levi Strauss)と大規模なスマート繊維開発で協力することが発表された。
EE Times “Google Unveils Smart Fabric Program” (5/29/15)