今後の災害対応策の一環として、米国科学財団(National Science Foundation: NSF)と科学技術振興機構(JST、日本)は、個人及び社会全体の災害管理を変革するため、ビッグデータとデータ分析を活用する研究を支援する合同助成プログラムに着手した。そして両機関は3月30日、6件の日米合同研究プロジェクトへの助成を発表した。いずれも日米から一つずつ研究チームが参加し、災害管理における2つの具体的な課題(①災害に関連するデータをとらえ、処理すること、②災害発生後のリアルタイム・データ分析を促進するため、台頭しつつあるコンピュータ・システム及びネットワークの対応力と反応力を強化すること)への対処を狙いとした活動を行う。
National Network Foundation “New U.S.-Japan collaborations bring Big Data approaches to disaster response” (3/30/15)