バージニア工科大学、革新的なビル・オートメーションシステムの開発継続へ

エネルギー省(Department of Energy)は、バージニア工科大学(Virginia Polytechnic and State University)が中小規模の商業ビル向けにビル・エネルギー管理オープンソース・ソフトウェア(Building Energy Management Open Source Software: BEMOSS)の研究開発を継続するための資金として、同大学に約200万ドルを助成した。現在、米国内の商業ビルのほとんどは小規模(5,000平方フィート未満)或いは中規模(5,000~5万平方フィート)で、多くの商業ビル・オートメーションシステム(buildings automation system: BAS)の対象外となっている。本プロジェクトの目標は、BASシステム向上のための基幹としてオープンソースソリューションを開発することである。これによってビルの要素(冷暖房設備、照明、温水器など)が相互接続できるようになる。システム内の相互接続が増えれば、ビルの居住者の快適性が高まると同時に省エネやコスト削減につながる。
Department of Energy “Virginia Tech Selected to Continue Development of Innovative Building Automation System” (3/4/15)