オバマ大統領は5月17日、大型インフラプロジェクトの審査や承認に要する時間を数ヶ月~数年短縮することを目的とした大統領覚書(Presidential Memorandum)に署名した。これにより、州政府や地方自治体、民間開発業者は、建設や雇用、国内のインフラ修繕をより早く行うことが可能となる。大統領は2012年3月22日に、連邦政府によるインフラプロジェクトの審査や許認可の効率性強化を目的とした政府全体のイニシアチブを開始する行政命令(Executive Oder)を発布し、それ以来連邦機関は50件の大型プロジェクトの審査や許認可の作業を迅速化した。連邦機関はまた効率的な審査や許認可のための一連のベストプラクティスを特定しており、今回発表された大統領覚書は全ての連邦関連機関にこれらのベストプラクティスを実行するよう指示するものである。
White House “Building a 21st Century Infrastructure: Better Outcomes, Faster Timelines, and Less Red Tape” (5/17/13)