Li-ブリッジ、2030年までにリチウム電池の年間収入を倍増の330億ドルとし、10万人の雇用を提供する計画を発表
エネルギー省(Department of Energy)が招集し、アルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)が管理運営する官民コンソーシアムの「Li-ブリッジ(Li-Bridge)」は2月15日、リチウム電池の頑強な国内製造基盤と包括的なサプライチェーンの創出を加速させるための行動計画書を発表した。「頑強で柔軟な米国リチウム電池サプライチェーンの構築(Building a Robust and Resilient U.S. Lithium Battery Supply Chain)」と題する報告書で、国内のリチウム電池業界を強化するための26の行動勧告が盛り込まれている。報告書は、政策の安定化と投資促進の必要性を強調しており、主要な勧告には、エネルギー原料のためのコンソーシアムの買収や、新たな電池技術の商業化を迅速化するための共通のパイロット・ライン・システム、電池業界の労働力訓練への大幅な追加投資、許認可制度の改革などが含まれている。 Argonne National Laboratory “Li-Bridge outlines steps for U.S. to double annual lithium battery revenues to $33 billion and provide 100,000 jobs by 2030” (2/15/23)