カリフォルニア気候投資イニシアチブ、2022年に総額約13億ドルを拠出
カリフォルニア州は4月17日、「カリフォルニア気候投資(California Climate Investments)」の年次報告を発表した。それによれば、2022年に行われた投資の74%(約10億ドル)が経済及び環境面でより大きな試練に直面しているコミュニティ及び世帯への支援に充当された。州全体で行われるカリフォルニア気候投資イニシアチブは、炭素ニュートラルでより公平な未来への移行を目指すものである。カリフォルニア気候投資は2022年に、13億ドルの資金を通じて約1万9,500件の新規プロジェクトを実施し、9億3,300万ドルが社会的に恵まれないコミュニティや低所得コミュニティ及び世帯(集合的に「優先層(priority populations)」と呼ばれる)へ直接的な恩恵をもたらした。カリフォルニア気候投資プロジェクトの一例として、①都市及び荒地で2,000万本以上を植樹、②89万1,000エーカー以上の土地の保護もしくは修復、③1万300件の手頃な費用の住宅ユニットへの資金提供、などがある。 California Air Resources Board “California Climate Investments reports nearly $1B in funding in 2022 to support communities facing the worst impacts of pollution, climate change” (4/17/23)