議会は、国防総省の調達及び予算に柔軟性を付与すべきとの提言
4月12日、アトランティック評議会(Atlantic Council)の国防イノベーション採用に関する委員会(Commission on Defense Innovation Adoption)は4月12日、暫定報告を発表した。それによれば、国防総省(Department of Defense)の問題を是正するには連邦議会から始める必要があるという。同委員会の共同委員長は、元国防長官(Secretary of Defense)のマーク・エスパー氏(Mark Esper)と、元空軍長官(Secretary of the Air Force)のデボラ・リー・ジェームズ氏(Deborah Lee James)で、暫定報告では、国防総省が、中国と競争するの必要なスピードと規模で新技術を採用できるようになる前に、連邦議会がまず、様々な分野で法定上の制限を緩和する必要があると主張している。その一例として、年度半ばにおけるプロジェクト間の資金の再編やスタートアップ企業との契約が挙げられている。また、議会に対し、国防総省の年間予算要請に関して、さほど詳細でない予算データを受け入れるよう要請した。更に、国防総省内で可能な内部改革の必要性も主張した。これには、新たな兵器プログラムを開始するために多くの要件が設けられ、極めて官僚的なJCIDSプロセスの迂回及び合理化などが含まれる。 Breaking Defense ” Congress should give Pentagon more flexibility in buying, budgeting, report urges” (4/12/23)