エネルギー省、次世代送電インフラの開発に3,800万ドル
エネルギー省(Department of Energy)傘下のエネルギー高等研究局(Advanced Research Projects Agency-Energy: ARPA-E)は11月7日、より効率的なグリッド・インフラを可能にする技術の開発に3,800万ドルを提供すると発表した。「持続可能なエネルギー実現を目的とした対応力のあるグリッド・インフラのためのディスラプティブなDCコンバーター(Disruptive DC Converters for Grid Resilient Infrastructure to Deliver Sustainable energy: DC-GRIDS)」プロジェクトは、現行のグリッドよりも優れた送電能力と柔軟性を持つ高電圧直流技術の開発を支援する。これらのシステムは、様々な電力源から、エネルギーを必要とする住宅や企業への送電ルートを変更してより早く電力供給する。DC-GRIDSプロジェクトは、多端子高電圧直流(multi-terminal high-voltage direct current: MT-HVDC)グリッドの広範な導入における現行の障害を排除することに取り組む(MT-HVDCグリッドは、オフショア電力送電の導入を加速し、電力をより効率的かつより大きな規模で移動させ、米国の3つの電力グリッドの相互接続を目指すもの)。 Advanced Research Projects Agency-Energy “U.S. Department of Energy Announces $38 Million to Develop Next-Generation Transmission Infrastructure” (11/7/24)