米国科学財団(National Science Foundation: NSF)のスブラ・スレシュ長官(Subra Suresh)は12月5日、NSFの大学院研究フェロー(Graduate Research Fellows)を対象に国際研究協力を拡大及び強化する取り組みとして、「大学院生のための世界的研究機会(Graduate Research Opportunities Worldwide: GROW)」プログラムを発表した。GROWプログラムは、NSFがこれまでにノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデンの研究者との間で数年にわたって支援してきたプログラムを拡大するもので、選出された大学院研究フェローは、NSFの海外提携国の関連受け入れ機関で3~12ヶ月間にわたって研究活動を行う。GROWの海外提携国は、上記4カ国の他、日本、韓国、シンガポール、フランスが加わる計画となっている。
National Science Foundation “NSF Launches GROW to Accelerate International Research Collaborations” (12/5/12)