米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は、大規模な社会的課題に対処する上で、用途に基づく研究(use-inspired research)を加速させることを意図したNSFの新しいイニシアチブ「コンバージェンス・アクセラレーター(Convergence Accelerator)」プログラムの下、29のチームを選出した。2020年のコホートは、「量子技術」と「人工知能(AI)」という、国家的重要事項でトランスフォーマティブな2つの研究分野におけるもので、NSFは、量子技術(11チーム)と、データとモデルの共有を介したAI主導イノベーション(18チーム)の各分野で、ソリューションの基礎を開発するフェーズ1のチームに2,700万ドル以上を提供することになる。チームは今後9か月間にわたり、コンバージェンス・アクセラレーターのモデルとカリキュラムの原則を用いて、ソリューションの概念実証の構築に取り組む。