国立大気研究センター(National Center for Atmospheric Research: NCAR)が、気候研究専門施設を新設し、そこにIBM社による1.6ペタフロップのスパコン「イエローストーン(Yellowstone)」を導入することが発表された。イエローストーンは来年初めまでに完成する予定で、来夏から実用化の計画である。新聞報道によれば、IBM社はその他の競合3社と競争し本受注を獲得したといい、契約額は2,500~3,500万ドルと試算されている。NCARの科学者は、イエローストーンを使って大気プロセスや気候変動、過酷な天候、磁気嵐、炭素捕獲、航空安全、山火事などの研究に取り組む。
InformationWeek “IBM Yellowstone Supercomputer To Study Climate Change” (11/8/11)