IMD、2014年世界競争力年鑑を発表

スイスのグローバル・ビジネス・スクール、IMDは5月22日、「2014年 IMD世界競争力年鑑(IMD World Competitiveness Yearbook 2014)」を発表した。それによれば1位は昨年に続いて米国で、経済の柔軟性やより良い雇用数値、卓越した技術とインフラを反映している。2位も昨年と同じくスイスで、以下、シンガポール(2013年5位)、香港(同3位)、スウェーデン(同4位)となっている。欧州の状況は昨年より改善されている他、日本は円安が一因となって順位を引き続き上げた(昨年の24位から今年は21位)。一方、中国(21位→23位)やインド(40位→44位)、ブラジル(51位→54位)といった大手新興市場は経済成長や外国投資の鈍化、不十分なインフラなどが要因となり、それぞれ順位を下げた。
IMD “IMD releases its 2014 World Competitiveness Yearbook Ranking” (5/22/14)