環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は11月9日、電子機器メーカーの環境への取り組みに関する方針や慣行を評価、順位付けした「環境に優しい電子機器ガイド(guide to greener electronics)」の最新版を発表した。それによれば、HP社が前回から順位を3つ上げて1位となった。これは同社がわずか6年前にはグリーンピースから「有害と考えられる難燃性物質を使用している最悪の技術企業」として標的となっていたことを考えると、大きな躍進である。HP社は、電子廃棄物のリサイクリング部門では順位が低いものの、サプライチェーン管理における持続性への努力などその他の部門で高得点を挙げた。2位以下は、デル社(Dell)、ノキア社(Nokia)、アップル社(Apple)となっており、日本企業では、パナソニック社(Panasonic、9位)、ソニー社(Sony、10位)、シャープ社(Sharp、11位)などが入っている。
CNET “Greenpeace puts HP in top spot in greener-electronics guide” (11/9/11)