FAA、完全自動化商業ドローンの飛行を初めて承認

連邦航空局(Federal Aviation Administration: FAA)は1月14日、マサチューセッツ州を拠点とする中小企業、アメリカン・ロボティクス社(American Robotics Inc.)に、直接的な操縦もしくは人間の管制官や観測者による直接的なモニターをせずに、完全自動化された商業ドローンが飛行することを初めて承認した。FAAによる自動ドローン飛行の許可は、農村地域で標高400フィート以下に限定されてはいるが、農家やユーティリティ機関、鉱業企業、その他にとり、ドローンの商業利用を拡大する大きなステップとなる可能性がある。また、これまで具体的なタスクを行う具体的な輸送手段をケースバイケースで判断してきたFAAにとっても、より広範囲に飛行を承認するための広範な努力の一歩を示す。

Wall Street Journal “FAA Approves First Fully Automated Commercial Drone Flights” (1/15/21)