EPA、エタノール使用目標を今夏発表

環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)の高官が6月5日に議会公聴会で証言した所によれば、EPAは2013年及び2014年における米国のエタノール使用目標を今夏に発表する計画である。一方、こうしたプログラムの批判者は、本件は燃料危機を引き起こすと警告している。米国は現在、一般的に普及しているガソリンに10%のエタノールを混合する以上のエタノール使用を法律によって義務付ける段階に近づいており、EPAには、このエタノール使用目標を低減或いは全面的に免除する権限がある。EPAの高官は、議会証言で「いわゆる『混合の壁』に対処する最善の方法を決定し、今夏末までに目標を発表する」と述べた。連邦議員のバイオ燃料義務付け問題に対する見解は、石油やバイオ燃料の生産地域によって支持が分かれている。
Scientific American “EPA to Issue Ethanol Use Targets This Summer” (6/4/13)