EPA、2013年の再生可能燃料基準(RFS)最終版を決定

環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は8月7日、業者等を対象に再生可能燃料の量的義務付けを定める再生可能燃料基準(Renewable Fuel Standard: RFS)の2013年最終版を決定した。それによれば、2013年には全体で合計165億5,000万ガロンの再生可能燃料が米国燃料供給に混合されるよう義務付けられている(割合としては9.74%の混合)。具体的には、バイオマス・ベースのディーゼルは12億8,000万ガロン、先端バイオ燃料が27億5,000万ガロン、セルロース系バイオ燃料は600万ガロンの利用が義務付けられた。セルロース系バイオ燃料の義務付け量は、提案されていた1,400万ガロンから600万ガロンに大幅減少されたが、その他は提案水準となっている。EPAはまた、2014年のRFSについては「E10エタノール混合の壁(E10 ethanol blend wall:エタノール混合ガソリンの割合が現在最も一般的となっている10%に留まっている限り、エタノールの利用量は飽和状態に近いという問題)」に配慮し、大幅削減を検討するとしている。
Renewable Energy World.com “EPA Sets Final 2013 US Renewable Fuel Mandate” (8/7/13)