エネルギー省(Department of Energy)のサイバーセキュリティ/エネルギーセキュリティ/緊急応答局(Office of Cybersecurity, Energy Security, and Emergency Response: CESER)は、「対応力のある産業制御システムのサイバー試験(Cyber Testing for Resilient Industrial Control System: CyTRICS)」プログラムの下、シュナイダー・エレクトリック社(Schneider Electric)と正式な合意を交わした。CyTRICSにより、同省は、エネルギー部門の機器におけるソフトウェア及びファームウェアを評価して、サプライチェーンにおけるサイバーセキュリティ上の脆弱性を特定かつ緩和し、重要なシステム・コンポーネントの完全性と信頼性を確実にする一助とすることが可能になる。CESERはCyTRICSを通じて、機器メーカーやベンダー、ユーティリティ機関など、任意で機器を提供する事業体を、国立研究所が持つ分析能力と結びつけ、ソフトウェアとファームウェアのセキュリティを確認する。シュナイダー・エレクトリック社は、CyTRICSの下、ハードウェア及びソフトウェア・コンポーネントを提供することに正式に合意した最初の機器メーカーとなる。