大統領府は2月18日、副最高技術責任者(データ政策担当)(Deputy Chief Technology Officer for Data Policy)及び科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy:OSTP)の最高データ科学者(Chief Data Scientist)として、DJパティル博士(Dr. DJ Patil)を指名した。DJ氏はデータ科学者として官民でのキャリアを有する。最近では、レラテルQ社(RelatelQ)で製品担当副社長を務め、それより以前にはリンクドイン社(LinkedIn)、グレイロック・パートナーズ社(Greylock Partners)などの民間企業に勤め、その前には国防総省(Department of Defense)でコンピュータ科学と社会科学をつなぐ新たな取り組みを指揮していた。DJ氏は今後、最高データ科学者として、米国が技術とイノベーションのリーダー的存在を維持できるよう、そして連邦データ投資のリターンを責任のある形で最大限とするパートナーシップを育成できるよう、政策と慣行の形成に関与する。また、公的部門で働く優れたデータ科学者のリクルートと維持にも取り組む。
White House “The White House Names Dr. DJ Patil as the First U.S. Chief Data Scientist” (2/18/15)