DARPA、遠隔無線センサーに革命をもたらすN-ZERO構想を発表

最新の軍事センサーは常時稼働状態にあり、電力を消費しているため、この点がセンサー機器の寿命や利便性に限界をもたらしている。こうした中、国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Project Agency:DARPA)は新プログラム「電力消費ほぼゼロのRF及びセンサー活動(Near Zero Power RF and Sensor Operations: N-ZERO)」を発表した。N-ZEROプログラムは、対象となる事態が発生した時にのみ起動する(それ以外は実質的に休止状態となっている)無線センサー能力を開発することで、持続的なセンサー活動による電力の消耗という問題を克服することである。
Defense Advanced Research Project Agency “N-ZERO Envisions “Asleep-yet-Aware” Electronics that Could Revolutionize Remote Wireless Sensors” (4/13/15)