ナノ医療に関するガイドライン草案発表

ナノテクノロジーを使用した医薬品・治療法開発に期待がかかっているが、ナノ粒子は極めて小さな成分のため、予期しない副作用などが引き起こされる可能性が懸念されている。このため、国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)から支援を受け、ミネソタ大学(University of Minnesota)の法学・バイオ生命倫理学のエキスパートであるスーザン・ウルフ氏(Susan Wolf)を中心としたチームが、2年間かけてナノ医療に関するガイドラインの草案を策定した。9月26日にこの草案の内容が発表されたが、最終ガイドラインは今年末に公開される予定である。
Nature News “Draft guidelines for nanomedicine unveiled” (9/28/11)