大統領府、3件の貿易協定案を議会へ送付

大統領府は10月3日、韓国、コロンビア、パナマとの貿易協定を議会へ送付し、議会が早急にこれを批准するよう要請した。これらの協定は2007年に署名されたもので、その後政治的紆余曲折を経て最終的可決へ向かうことになる。大統領は貿易協定を経済アジェンダの柱としており、これらの協定により米国の輸出は年間130億ドル増加すると主張している。共和党議員は貿易協定の本質ではオバマ政権に合意していたものの、双方は手続き上の問題で論争を続け、協定の履行が遅れた。上院が先月、貿易調整支援策(Trade Adjustment Assistance: TAA)を可決し、下院も本件に対処するとの確約を得た上で、政権は貿易協定を議会へ送付している。
Washington Post “White House sends 3 trade agreements to Congress, putting deals on track for passage” (10/3/11)