オバマ大統領は8月31日、「米国の競争力を維持するためには、人・モノ・エネルギー・情報を迅速かつ信頼できる形で動かす手法を確実にする必要がある。企業が国単位で投資先を決定している現在、インフラの質を向上させる必要がある」として、連邦省庁に対し、許認可・環境評価をより効率的かつ効果的なものとすることで、インフラ開発のスピードアップを図るよう通達した。そのための早急なステップとして、①雇用創出の大きな可能性がある最優先のインフラ事業を特定し、許認可・環境評価の迅速化に取り組むこと、②現代情報技術を用いて、説明責任、透明性、効率性を高めることを意図した新たな措置を導入すること、を指示した。
White House “Presidential Memorandum–Speeding Infrastructure Development through More Efficient and Effective Permitting and Environmental Review” (8/31/11)