カナダのキャサリン・マッケナ環境・気候変動大臣(Catherine McKenna, Minister of Environment and Climate Change)は11月21日、2030年までに従来型の石炭火力発電からクリーン電力へ移行する計画を加速させると発表した。これらの行動によって、カナダの温室効果ガスの排出は2030年に5メガトン以上削減される(130万台の車の排ガスに相当)。カナダ政府は、カナダ・インフラ銀行(Canada Infrastructure Bank)を通じて、商業的に実行可能なクリーン・エネルギー及び高度電力システムといったプロジェクトへの資金調達を行い、この移行を支援する。また、投資家に確実性を提供し、カナダがクリーンエネルギーのリーダーであることを市場に明示することで海外からの投資を引き付ける。
Government of Canada “The Government of Canada accelerates investments in clean electricity” (11/21/16)