IBM社、「モノのインターネット」部門に30億ドル投資へ

IBM社は3月31日、新たな「モノのインターネット(Internet of Things)」部門に今後4年間で30億ドルを投資する計画であると発表した。同社が持つリアルタイム・データの収集とサージ(急上昇)の解明に関する専門性を売り込むことが狙いであり、同社のサービスはクラウド上で提供される。最初の大型パートナーシップとして、ウェザー社(Weather Co)の部門が気象データ・サービスをIBM社のクラウドに移動することが発表された。これにより、顧客はIBM社の分析ツールと並行してこれらの気象データを利用することができるようになるという。IBM社は、伝統的なハードウェアとコンサルティング業務からの脱却を徐々に図っており、クラウドへの重視はその一環である。
Reuters “IBM says to invest $3 billion in ‘Internet of Things’ unit” (3/31/15)