医療高等研究計画局(Advanced Research Projects Agency for Health:ARPA-H)は3月13日、標準化したマイクロ・ナノプラスチック(Micro- and nanoplastics : MNP)材料の製造能力を持つ企業を募集する情報提供要請(Request for Information : RFI)を発行した。MNP材料の計量学的及び毒性研究技術開発基盤の整備が目的で、業界の関心や製造能力、関連実績を把握する。材料の仕様は多岐に亘り、粒径は約150ナノメートル(nm)を中心とし、200nm未満、200nmから1マイクロメートル(µm)、1µmから5µmの少なくとも3区分に分類する。形状は不規則形状や繊維状のものとし、各サンプルはポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)など1種類のMNPを含む条件とした。またポリマーにはポリ塩化ビニル(PVC)などに加えポリメチルメタクリレート(PMMA)などの関連プラスチックも含み、添加剤は一般的なものを用いるとした。供給規模は年間5〜10グラムを5年間とした。応募締め切りは25日午後3時(東部時間)で、詳細はSAM.govにて確認できる。
ARPA-H “RFI: Sources Sought on Standardized Micro- and Nano- Plastics” (03/13/26)
https://arpa-h.gov/news-and-events/rfi-sources-sought-standardized-micro-and-nano-plastics