環境保護庁(Environmental Protection Agency: EPA)は6月4日、「飲料水インフラのニーズ調査及び評価(Drinking Water Infrastructure Needs Survey and Assessment)」を発表した。それによれば、米国内で安全な飲料水を提供し続けるため、飲料システムの改善に2030年までに3,840億ドルが必要であるという。同調査は、EPAが4年ごとに議会へ提出するもので、今年で5回目となる。改善が必要な主な点として、①配水:老朽化及び悪化した配水管の置換或いは改造に2,475億ドル、②処理:汚染削減を目的としたインフラの建設、拡大、修復に725億ドル、③貯蔵:貯水池の建設、修復、カバーのために395億ドル、などが挙げられている。
Environmental Protection Agency “EPA Survey Shows $384 Billion Needed for Drinking Water Infrastructure by 2030” (6/4/13)