フォード自動車(Ford Motor Co)と同社の電池パートナーである韓国のSKイノベーション社(SK Innovation)は、114億ドルを投じ、電気自動車(EV)のF150組み立て工場と3つの電池工場を米国内に建設する。これにより、フォード社によるEVの推進に拍車がかかる。フォード社の9月27日の発表によれば、同社は、2030年までに世界の自動車の40~50%が完全なEVになると予測している。両社は、テネシー州スタントンに建設するEV生産工場及び電池工場と、ケンタッキー州グレンデールに建設する2つの電池工場により、約1万1,000人の雇用を創出する意向である。フォード社は、昨年10月に就任したジム・ファーリー最高経営責任者(Jim Farley)の下、積極的なEV戦略を展開している。